’00年度 山本兼史とは?


左から、皆見、山本、片桐。

卒研ではSnO2/Si太陽電池を製作し、それを4枚組み合わせて 太陽の方位と高度を測定するモジュールと、それからの出力信号を取込み、 角度を計算するプログラムをC言語で製作しました。開発環境はPC−UNIX(FreeBSD)です。 写真左はプログラム開発中の私で、右は試作した測定モジュールです。太陽電池4枚が 配置されている様子がわかると思います。これをそれぞれの太陽電池が東、南、西、天頂を 向くように水平に設置します。モジュールからの信号はパラレルポートに 接続するタイプのA/D変換器を通してパソコンに取込みます。



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