作品集_'01

本研究室の基調テーマ、'01年度は「無謀2」(さらに意味不明?)。
各作品の詳細につきましては担当者のページをごらんください。


梶内型・太陽電池4枚を用いた
太陽位置計測モジュール(梶内)。
昨年の山本型を継承。昨年は設置場所に
苦しんだが、今年は12号館に。

12号館7回の南に面した窓際に設置
しました。2号館と違って陽はサンサン!
FreeBSDマシンを介して学内LANに接続。
研究室から 遠隔操作します。(寺尾

後段減速型低速イオン銃(FLIG)
設計は、大阪工大の志水隆一先生。
特性評価:青山,吉本,水原先生(阪大)
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第13回二次イオン質量分析国際シンポジウム
2001年11月11-16日、奈良、新公会堂にて。
チームFLIG、含む桑田(松下研)。
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Javaによる物性物理データベース
非弾性散乱平均自由行程(
電子分光データの解析に有用です。
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Javaによる物性物理データベース
背面散乱補正係数(伊藤
電子分光データの解析に有用です。

ダストプラズマ観測用ステージ
レーザポインタからの光を鏡で90°
に反射させる。(石井

深さ方向分析用に改造した
AES測定プログラム。Tcl/Tk を
用いて作成。(井本

位相安定型質量分析計(FSMS) (小川
ベルジャー内にセットしたところ。
ガス組成分析を行います。

半導体X線検出器 (小椋
先端部に自作のショットキダイオードが。
電子銃と組み合わせてEPMAに。

EL素子製作用に自作した加熱試料台。
基板の裏側より加熱しながら蒸着が
できるようになりました。 (鮒谷

低速電子回折用の電子銃 (和田
TVブラウン管用を流用して組み上げました。
後ろに見えるコントロール回路も自作です。

グロー放電発光分光分析GD-OESの
放電条件について調べました。
ガス圧によって2つの放電状態が
存在することがわかりました。
M2:平田

デルタ多層膜の深さ方向分析専用
MRIシミュレータ(Javaによる)
起動するまで少し時間かかります。
改良の余地かなりあり。
(井上)


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