IPPJ-AM-26(1983)
"ANGULAR DEPENDENCE OF SPUTTERING YIELDS OF MONATOMIC SOLIDS"
Y.YAMAMURA, Y.ITIKAWA and N.ITHO
INSTITUTE OF PLASMA PHYSICS NAGOYA UNIVERSITY
fs
incidence heavy Ion:垂直入射におけるスパッタリング収率
:斜め入射におけるスパッタリング収率
:実験における未知パラメータ
入射イオン番号が 3 から 92ならば、
上記の式をアプレット内に組み込むと、ユーザ側からの設定項目が増加し非常に使いにくくなります。
しかしながら、fsはおおよそ1.5〜2.0の間で変化する事が解っています。
よって本アプレットでは上記の式を用いずに、ユーザ側での任意設定としています。
つまり、角度依存性のグラフについては、参考程度と考えて頂ければ幸いです。