Si (111) - 7x7 DAS モデルを回して見る ( 2003.9.7 )

摂南大学工学部電気電子工学科 表面物性工学研究室
発泡スチロール球 389 個を使って Si (111) - 7x7 DAS モデルを作りました。 (安居 & Team STM) 作り方は こちら
:二量体(Dimer),:吸着原子(Adatom),:積層欠陥(Stacking fault)の層をそれぞれ表現しています。
クリーム色の層は再構成をしていないバルクの層です。四つの角に穴(Corner hole)があります。 ひし型の一辺の長さは 40cm くらいです。
QuickTime VR Object による。再生には QuickTime プラグインが必要です。 マウスドラッグで回転させて任意の角度から見ることができます。
マウスカーソルを写真の上に置くと,シフトキーでズームイン,コントロールキーでズームアウト,矢印キーで回転します。

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